ニート美容師が150日でスタイリストデビューするまでの道のり

『フリーター美容師』が、借金返して『フリーランス美容師』でなるまでの道のり。

勢い任せにフリーランスで独立するも『フリーター美容師』と呼ばれ、1年でリボ払い借金120万円!?そんなどうしようもない男、松下の『フリーランス美容師』として自立するまでのお話。

僕らはみんな『目で見えるもの』に捉われ過ぎている。

地元大阪から上京してきて、早2年。

この2年は振り返れば、本当に色々なことがあった。

ニートからスタイリストになり、それと同時にフリーランスになり、なったはいいが売れず借金を抱え。

全部自分のせいだと言ってしまえばそれだけだが、本当に色々なことがあった。


世間知らずの僕からすればその中の大半の出来事は、思いがけないことばかりだった。



『人生は、思いがけないことの連続だ』とはよく言ったもんだ。本当にそう思う。


だけど、その【思いがけないこと】のお陰で、本当に色々な人に出会い、経験し、少しばかり成長できたように感じる。



そんな世間知らずの僕だが、上京するまでの21年間は地元大阪で生まれ、育った。いわゆる生粋の関西人である。



幼少期の週末の楽しみといえば、笑点よりも断然、吉本新喜劇だった。


当時も今と変わらず朝が苦手だった僕は、昼頃に起床し、ダラダラしながらテレビに映る吉本新喜劇をボーっと眺めていたのをよく覚えている。


そんな新喜劇の演目の中で、心に残っている話が1つある。


細かな話の内容は忘れたが、『ある借金を抱える夫婦が、辻本茂雄演じるホームレスの茂じいに対し、周りの人間が煙たがる中で親切に接し、実は大企業の会長である茂じいが、優しく接してくれたお礼にと借金を肩代わりし大団円。』というような話だった。

そして、ラストに茂じいはこんなこという。

『こんなみてくれのワシを見かけで判断せず親切にしてくれてありがとう!あなたの心にワシは感銘を受けたよ!』




このセリフを聞き、当時の僕は子供ながらに

「人を見かけで判断しちゃいけないんだなぁ。」

と感動したのを覚えている。



今になって当時のことを振り返ると、『決して目で見えていることが全てではない』ということ子供ながらにも本能的に感じ、感動したのではないかと思う。



僕ら人間は、【目が見えるが故に、見えない、見ようとしない】ことが沢山ある。

だが実のところ大半の『目で見えているもの』は、目で見えている以上に色々なものが絡み合い、関係し合い、1つの見えるものとしてそこに形成しているだけでしかないのだ。

にも関わらず僕らは、見えるということに捉われ、それ以上のものを感じとれていないことが多い。



本来僕らは昔から、神様であったり、自然であったりと『見えないもの』を何かの『見えるもの』にたとえ、より本質的に感じようと努力してきた。

だけど、その感じようとしてきたものが『見える』という事実にだけに注視し、いつの間にやら逆転してしまったように思える。



その『目に見えないもの』こそ、思いがけないことの正体であり、最も意味があり大切にしなければならないというのに。






小難しい話になってしまったが、要するに『思いがけないことこそが本質的に重要なことであり、人を成長たらしめる』ということが言いたかった。

なんだか安い自己啓発本のようだけど。笑



そんなことを下記の記事を読んで感じたので、久しぶりにブログを書いてみたくなりました。

絵という概念を思いがけない形で崩されるいい記事なので、ぜひ読んでみてください。笑

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